4月11日、地方創生に向けた地域のさまざまな取り組みを視察するために、安倍晋三首相が「Share金沢」を訪れました。
大勢の市民が出迎える中、車から降りた安倍首相は集まった大勢の市民と気さくに握手し、「ウクレレパイナ」の子ども達と記念撮影するなど、歓迎に応えました。
「若松共同売店」では雄谷良成佛子園理事長から「Share金沢」の取り組みついて説明を受け、都市部から移住したサービス付き高齢者住宅の入居者、学生、ブータン人研修生ら、Share金沢の住民たちと意見交換しました。
最後に安倍首相は、地方定住策について「次々とアイデアを出してほしい」と呼び掛けました。
約2000人の市民が温かく出迎えました 「Share金沢」の住民たちと意見交換
「ウクレレパイナ」の子ども達と記念撮影 大勢の取材陣が同行