佛子園

特集：小松KABULEドキュメント

小松KABULETは、小松駅にある朝7時から21時まで飲食可能なフリースペース。
Wifiがあって充電できて持ち込みOKで野菜やお土産、駄菓子も買えて、じつは朝からビールが飲める。
小松駅だからこその“ごちゃまぜ”の面白さ。
「小松KABULETドキュメント」で行き交う人たちをご覧ください。

学校帰りの高校生が次々と。

電車・バスの待ち時間を自由に過ごす、「いつもの場所」になりつつあります。

❶店内で見つけた恐竜をテーブルに飾ってお勉強。合間には荷物を置いたままコンビニに買い物へ。
❷出張中の方からスマートボールのチケットをもらって大喜び。“スマート”な交流の一コマ。
❸初めて見た、昭和のおもちゃ。こないだは黒ひげ、今日はサッカーゲームで盛り上がってます。
❹タイパ重視だから、バスの待ち時間もフリーWifiでインスタ。「充電もできるんですか?!やったー」
❺勉強がはかどる人、ぐっすり眠れる人。

やっぱりビールでしょ。

車を気にせず飲めるって、駅ならでは。

❻「電車待ちが嬉しくなるね」と仕事終わりに一杯,つまみは駄菓子コーナーの「おやつカルパス」。意外とイケる！
❼乗り換え時間に美味しいクラフトビールを楽しめるようになって乗り鉄の楽しみが倍増。
❽仕事終わりの飲みニケーション回数が増えました。
❾毎月の出張終わりはここで打ち上げがお決まりのコースに。
❿街中で食事をした後、電車待ちの間に軽い二次会。
⓫駅での宴会は、代行いらずで集まりやすい。

さまざまな朝

一日の始まりだったり終わりだったり。

⓬夜勤明け。外飲みが好きなので、朝から飲めるここは嬉しい。「ビールをいただくこともあります(笑)」けど、今日は持ち込みで店に出入りする人をつまみに”晩酌”。
⓭朝ごはんに卵かけご飯をお目当てに。
⓮「スタッフが（僕を）大事にしてくれるから僕にとっても大事な場所」と毎日顔を出し、蕎麦をアテに熱燗を一本。現役時代は営業で全国をまわって食べ歩いたが、ここの蕎麦はピカイチと太鼓判。
⓯ラブラブなふたり。彼が出張に出発する前にふたりでカフェタイム。

好きな時間に好きなように

それぞれの目的にあわせて入れ替り立ち替り。

⓰学生さんには「学割」あります。
⓱アリス学園で学ぶインドネシア人のふたりもバス待ち。
⓲小松の会社でのインターンシップ初日。店の端っこでキンチョーしながら時間調整。
⓳オープン初日にスタッフが声をかけたご縁で、お店の大ファンに。「買っちゃいました」と、スタッフとお揃いのポロシャツがよくお似合いです。若いスタッフを我が子のように気遣ってくれる優しいお母さん的存在。
⓴イオン小松の情報を携えてやってきた常連さんと。

昭和レトロで盛り上がる

㉑店内の昭和グッズが気になるふたり。
㉒ママ友と待ち合わせに便利な駅で集合。「近くだからママチャリで来ました」。お茶した後はスマートボールで大盛り上がり。
㉓大阪の新世界で腕をならした皆さん。
㉔ボールが入るとスタッフも一緒に喜んじゃいます。

お仕事もはかどってます。

Wifiと充電があればPC開いていつでも仕事

㉕PCを開くビジネスマンが時間を問わず多数。出張者が多いのは産業のまち小松ならでは。
㉖左：電車時間までにひと仕事終わらせて。
㉖中：電車の直前に開催されたオンラインセミナーに参加。「この場所があって助かりました」。
㉖右：打合せ中のこまつ賑わいセンター・小坂さん。Komatsu九についてのインタビューはこちら

家族みんなが楽しめる

㉗こまつの杜でブルドーザーに乗った後、ウィンドウに飾ってあった恐竜たちと目があって店内へ。ヒーローと恐竜をぜんぶ集めてご機嫌。
㉘イベントの帰り道、いろんなオモチャに目移りしちゃう。
㉙駅前飲食店のご家族が昼ごはんに。そば、ラーメン、卵かけご飯と好きなものをチョイス。
㉚「大好きなひげ張が小松でも食べられるようになって嬉しい！」という小松在住のファミリー。
㉛母娘で旅行中。小松の味を試してみました。

自慢の品ぞろえです

小松銘菓から野菜·駄菓子·味噌や鉢植えまで。