社会福祉法人佛子園は、小松の駅前活性化と留学生の生活環境向上、福祉人材の育成等をめざして、留学生と地域のつながりづくりに取り組んでいます。このたび、留学生を対象としたシェアハウス第1号として、小松駅から徒歩5分の小松市龍助町に、空き家をリフォームした「KABULET HOUSE (カブーレハウス)1 」 が完成し、ミャンマー人留学生5名が入居しました。
5人は介護福祉士をめざして「アリス学園加賀校」の日本語学科に通学。佛子園が運営する小松KABULETと三草二木西圓寺でアルバイトも頑張っています。
11/13(水)に町の方々が歓迎会を開催してくださり、「地元のお祭りに参加したい」「ミャンマー料理教室をやろう」など和気あいあい。龍助町の皆さま、ありがとうございます。
佛子園は今後も皆さまと連携して、留学生と地域のつながりを広げてまいります。
11/16付北國新聞朝刊で紹介いただきました。