更新情報
1/5 「支援物資」受付について ⇒ 1/13 すべての物資の受入れを終了しました
1/5 「令和6年能登半島地震災害義援金」受付について
1/13 「人的支援受入れ」受付について
8/10 「オンライン寄付サイト」開設(10/4更新)
このたび、奥能登豪雨、能登半島地震への緊急支援につきまして、社会福祉法人佛子園へのご寄付をオンラインで受け付けるページを開設しました。クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、銀行振込、郵便振替といった決済手段に対応しており、1,000円からご寄付いただけます。
ページをご覧いただけますと幸いです。こちらから
社会福祉法人 佛子園 理事長 雄谷 良成
公益社団法人 青年海外協力協会 会長 雄谷 良成
一般社団法人 生涯活躍のまち推進協議会 会長 雄谷 良成
北陸地区 知的障害者福祉協会 会長 雄谷 良成
2024年1月5日
1月18日更新
2024年1月1日、石川県能登半島を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生しました。とくに地震の影響で火事や津波が発生した奥能登地域の被害は甚大であり、4日も断水や停電が続き、道路の寸断や携帯電波障害で緊急支援は困難を極めております。
社会福祉法人佛子園は、1月2日正午に災害対策本部を立ち上げ支援活動を開始しました。奥能登で被災した福祉施設ではライフラインが絶たれたなか、自身も被災者である職員が地域の方々と協力をしながら、利用者の皆様はじめ互いの健康と安全の維持に努めています。
佛子園が連携協定を締結する公益社団法人青年海外協力協会(JOCA)は、東日本大震災の被災地の復旧・復興支援に取り組んできた経験を有する団体です。輪島市では「輪島KABULET®プロジェクト」を協働運営しており、1月4日にJOCAより先遣隊が被災地へ入りました。これより長期にわたる避難所運営と仮設住宅設営に向けて、佛子園の持つ地縁とJOCAの専門スキルを活かして活動してまいります。
発災直後より、全国から途絶えることなく支援物資をお送りいただいております。心より感謝申し上げます。Share金沢がロジ拠点に、輪島KABULETと日本海倶楽部が現地ハブになり、孤立地域や周辺の福祉事業所へも物資を搬送しております。
1月13日にご案内しましたように、災地の生活様式が次のフェーズに移りつつあります。その変化を確認し現地ニーズにこたえるため、すべての支援物資の受付を終了させていただきました。たくさんのご支援、本当にありがとうございました。
佛子園 | 支援物資についてのご報告 (bussien.com)
長期的な支援のため、義援金をご検討いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
1月5日(金)より、「令和6年能登半島地震災害義援金」の受付を開始いたしました。
金融機関:北國銀行 松任支店
口座番号:普通預金 110316
口座名義:令和6年能登半島地震災害義援金
(レイワ6ネンノトハントウジシンサイガイギエンキン)
※金融機関によっては振込手数料が別途かかる場合があります。ご利用の金融機関でお確かめください。
1/10 追記 領収書(所得税法第78条第2項第3号 及び 法人税法第37条第1項及び第4項該当)の発行をご希望される方は下記のフォームからお申込みください。
■お問合せ:佛子園法人本部
TEL:076-275-0616
受付時間:平日9:00~17:00(土日祝日は休)
佛子園各施設・店舗に募金箱を設置しております。皆様のご支援よろしくお願いいたします。
2024年1月13日
能登半島地震の被害は甚大で、行政だけでは支援は立ち行きません。我々福祉団体は、日ごろから顔の見える関係性をもって人的ケアを行うプロフェッショナルです。いまこそ種別をこえて一致団結し、行政の手の届かないところへ入り、より配慮の必要な方々への支援を担うべきと考えます。
我々とともに、長期的に支援に関わってくださる各種団体を本日より募集開始いたします。お力添えをいただける団体様は、フォームにご登録をお願いいたします。おって担当よりご連絡いたします。
なお、現時点では個人のボランティアの受付は行っておりません。体制が整いましたらあらためてご案内いたします。皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
【応募条件】
【概 要】
■ 活動内容:
・ロジスティクス支援
・ボランティア受け入れ支援
・避難所運営支援
・福祉施設利用者の直接支援(現場の状況にあわせて介護・児童・生活支援など行っていただきます。種別の選択はできません)
■ 活動場所:
・佛子園のロジ拠点(Share金沢)または対策本部(佛子園本部)
・能登のハブ拠点(輪島カブーレ、日本海倶楽部)を中心とした能登地域
■ 宿泊先:活動期間中、滞在(宿泊)できる場所は佛子園にて手配。宿泊先-活動サイト間の移動は、佛子園所有の車両にて移動。
■ 保 険:各自で事前にボランティア保険に加入ください。地元で加入いただくことで、往復の移動中も保険対象となります。
■ 留意点
※日程、活動場所や内容等については、担当よりご連絡させていただきます。
※一人での活動ではなく、チーム(3-4名)での支援活動を想定しています。
※ボランティア参加は自己完結が基本です。必要な装備、資材は事前に調達の上参加願います。
【お問合せ】
社会福祉法人佛子園 災害対策本部 担当:清水
メール: shimizu@bussien.com