昼食に、能登町の避難所5ヶ所へ『北陸チャリティーレストラン』さんの”とり野菜みそうどん”をお届けしました。どこの避難所も、炊き出しに”生のうどん”が出るのは初めて。
プロのシェフによるオシャレ感のある食事で、野菜もとれて、皆さん大喜び! 『北陸チャリティーレストラン』さん、ありがとうございました!!
『北陸チャリティーレストラン』は、2016年の熊本地震時に発足し支援活動を続けてこられたグループ。今回は自らも被災者でありながら、「温かく美味しい食事」を届け続ける能登のシェフたちと、能登のシェフを助けるため、本業がありながら現地へ赴く金沢の料理人チームの皆さんです。
現在はセントラルキッチンを開設し、1日1500~1800食分の温かいお料理を被災地に運んでくれています。今日の肉味噌うどんも、セントラルキッチンから能登町へ200食をいただいたもの。
佛子園の支援活動は、さまざまな方との協力があって成り立っています。皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
北陸朝日放送
1/9放送 能登のシェフが炊き出し「料理人ができること」
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2024年1月19日