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7/1（月）、JOCA（青年海外協力協会）と佛子園は、輪島市と能登町で応急仮設住宅に入居されている方々へのおでかけサポート・移動支援を開始しました。

 

ご利用された方々は、「役場に寄って、買い物して、銭湯に行くわ！」、「お友達の家で久しぶりに昼食一緒に食べるから、おしゃれしてきたわ♪」等と楽しみにされていたご様子。

 

 

輪島は中心地から離れ道路事情も悪い南志見地区の里町第一団地を10:30に出発し、輪島KABULET、スーパーマーケットを回るルートを運行。能登町では、地域交流センターとスーパーマーケットを巡回しました。

 

 

営業を再開された店舗も増えており、お買い物したり、温泉に入ったり、久しぶりの再会を喜び合ったり。皆さん、思い思いに過ごしていただけたようです。

 

「（誰かに頼むのではなく）自分で買い物できてよかったわ～」

 

「温泉入ってあっさり（＝すっきり、さっぱり）したわ～」

 

今日で発災から半年。

 

創造的復興を目指して、福祉の枠を超え、地域の皆さまとの見守りネットワークをひろげていきます。

 

 

#能登半島地震  #創造的復興  #移動支援  #おでかけサポート

2024年7月1日